新浦安で賃貸する方必見!入居後に起こるトラブルについて

いろいろ

新浦安で賃貸する方の多くは、入居時にトラブルを発生させないように、あらゆる工夫を凝らすでしょう。
ただ、賃貸物件でのトラブルは、もちろん入居した後にも起こり得ます。
今回は、新浦安で賃貸する方に向けて、入居後に起こる主なトラブル、そして解決方法をいくつか紹介したいと思います。

①鍵をなくしてしまった

新浦安で賃貸する方に起こり得る入居後のトラブルには、まず“鍵をなくしてしまう”というケースが挙げられます。
鍵をなくしてしまうと、家の中に入れずとても困ってしまいますが、このとき間違ってもオーナーに相談せず、業者に依頼して鍵を開けてもらったり、取り換えてもらったりしないようにしましょう。
なぜなら、賃貸物件は退去時に原状回復をしなければいけないため、自己判断で入居時とは異なる状態にしてしまうと、退去の際の負担が増えるからです。
したがって、入居後に鍵をなくしてしまった場合は、まず管理会社に連絡し、どう対処すれば良いのかを聞きましょう。

②雨戸が破損してしまった

新浦安で賃貸する方に起こり得る入居後のトラブルには、“雨戸が破損してしまう”というケースも挙げられます。
日本は非常に自然災害の多い国ですから、いつ何時台風等で雨戸が破損するかわかりません。
ただ、もし破損してしまったとしても、自然災害が原因なのであれば、とりあえず修理せずに管理会社に連絡しましょう。
このような、入居者の責任で破損したわけではない設備については、基本的にオーナーが修繕します。
もちろん、費用もオーナー負担です。
入居者自身で修理すると、余計な費用を負担することになってしまうため、注意してください。

③床にキズが付いてしまった

新浦安で賃貸する方に起こり得る入居後のトラブルには、“床にキズが付いてしまった”ということも挙げられます。
例えば、重い家具などを引きずってしまったり、食器等の硬いものを落としてしまったりするケースですね。
故意か故意ではないかは関係なく、入居者の不注意で付けてしまったキズに関しては、基本的に退去時に原状回復費を支払わなければいけません。
また、その際に関係のないキズまで原状回復費を支払うことにならないように、入居直後には床等のキズの状態を写真に収めておきましょう。

④駐輪場の自転車を移動させられる

新浦安で賃貸する方に起こり得る入居後のトラブルには、“駐輪場の自転車を移動させられる”ということも挙げられます。
これは、毎日決まった場所に自転車を停めているにも関わらず、他の入居者に勝手に移動させられ、そこに他の入居者の自転車を停められるというケースですね。
フリースペースの駐輪場では、このようなトラブルがよく起こりますが、他の入居者の自転車を勝手に移動させるなどすると、トラブルの原因になってしまいます。
したがって、まずは賃貸借契約書をチェックし、その行為が禁じられているものなのかをチェックしましょう。
また、入居者1人1人に駐輪スペースが割り振られているにも関わらず、自身のスペースに別の入居者の自転車が止まっている場合は、契約書の内容に関わらず問題があります。
したがって、早急に管理会社に連絡し、迷惑を被っていることを伝えましょう。
基本的には、どんな方法であれ、迷惑行為をする入居者に直接クレームを入れるのは控えるべきです。

まとめ

ここまで、新浦安で賃貸する方に起こり得る入居後のトラブルと、その対処法について解説してきましたが、いかがでしたか?
入居後のトラブルは、快適な賃貸生活の障害となるため、その都度早めに解決するように心がけましょう。
千葉県の浦安・新浦安で賃貸物件をお探しの方、不動産管理の依頼をご検討の方は、是非、清田屋不動産へご連絡下さい!
心よりお待ちしております。

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