新浦安で賃貸する方必見!防犯性に優れている物件の見分け方

押さえておきたい防災情報

新浦安で賃貸する場合、防犯性に優れている物件に入居したいという方は多いでしょう。
防犯性が高い物件と言えば、オートロック付き物件を想像される方も多いかと思いますが、オートロックなしでも、防犯性に優れている物件というものは存在します。
ここからは、そんな防犯性に優れている物件の見分け方について解説します。

新浦安で賃貸する方必見!防犯性が高い物件の見分け方①鍵のタイプをチェックする

一般的な賃貸物件では、主に“ディスクシリンダー錠”や、“ピンシリンダー錠”などが採用されています。
ただ、オートロックなしでも防犯性が高い物件に住みたいのであれば、複雑なくぼみが無数に付いている“ディンプルシリンダー錠”を採用している物件を選びましょう。
ディンプルシリンダー錠が採用されている物件に入居するだけで、ディスクシリンダー錠やピンシリンダー錠よりも10倍以上防犯性が高くなると言われています。

新浦安で賃貸する方必見!防犯性が高い物件の見分け方②インターホンのタイプをチェックする

音声のみが聞こえるタイプのインターホンがある物件よりも、モニター付きのインターホンがある物件の方が、防犯性に優れていると言えます。
なぜかと言うと、モニター付きのインターホンであれば、来訪者の顔をしっかりチェックできるためです。

新浦安で賃貸する方必見!防犯性が高い物件の見分け方③防犯カメラの設置台数をチェックする

賃貸物件の防犯性を語る上で、防犯カメラの存在は欠かせません。
防犯カメラが設置されていることはもちろんですが、より防犯性が高い物件を見極めるには、その設置台数に着目しましょう。
エントランス、通路、エレベーターなど、あらゆる場所に複数の防犯カメラが設置されている物件であれば、オートロックなしでもある程度防犯性は高くなります。

新浦安で賃貸する方必見!防犯性が高い物件の見分け方④管理人が常駐しているかどうかをチェックする

防犯カメラが多く設置されており、なおかつ管理人がいる物件は、非常に防犯性が高いです。
“人の目がある”ということは、ストーカーや空き巣など、あらゆる犯罪の抑止力になるためです。
また、管理人が常駐している物件であれば、不審者などが現れた際、受付時間外であっても対応してくれる可能性があります。

新浦安で賃貸する方必見!防犯性が高い物件の見分け方⑤周辺の治安をチェックする

防犯性の高い物件に住みたいのであれば、その物件周辺の治安をチェックすることも大切です。
例えば、空き巣などの犯罪件数が多いエリアは、たとえオートロック付きであっても安心できません。
ちなみに、新浦安は非常に治安の良いエリアとして知られています。
窃盗や暴行、空き巣や痴漢などの犯罪件数は極めて少なく、ファミリー層が多く住んでいることから、1人暮らしの女性でも安心して生活できるでしょう。
新浦安駅近くの美浜、入船などの地域は、新浦安の中でも特に治安の良いエリアとされています。

まとめ

新浦安で賃貸する方が知っておくべき、防犯性に優れている物件の見分け方について解説しました。
予算の問題などで、オートロック付き物件に入居できないという方は、上記のポイントをくまなくチェックし、防犯性に優れている物件を見極めましょう。
新浦安は、ただでさえ治安が良いエリアのため、防犯性が高い物件に入居できれば鬼に金棒です。

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