賃貸物件探しをする際にやっておきたいコロナ対策

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2021年1月8日、新浦安のある埼玉県を含む1都3県で、コロナ感染拡大に伴う緊急事態宣言が再び発令されました。
そのわずか数日後には、大阪府や愛知県などの2府5県でも発令されていて、今後もしばらくwithコロナの生活は続きそうです。
今回は、賃貸物件探しをする際にやっておきたいコロナ対策をいくつか紹介します。

出かける前のコロナ対策について

賃貸物件探しに出かける前には、コロナ対策として必ず体調を確認しましょう。
特にやっておかなければいけないのが、体温測定です。
体温が37度を超えるようであれば、迷わず賃貸物件探しは別の日に変更しましょう。
これは、自身がコロナに感染していることにより、不動産会社の担当者などにうつしてしまうリスクを下げるための行動です。
もちろん、少しでも頭痛や倦怠感などがある場合も、外出は控えるべきです。
すでに不動産会社に内見の予約をしている場合でも、このご時世ですから、体調が悪いことを伝えれば、すぐに理解してもらえるでしょう。
逆に、体調が悪い状態で来店する方が迷惑になってしまいます。

不動産会社に質問しておきたいことについて

賃貸物件探しをするため、不動産会社を訪れる際には、どのようなコロナ対策をしているのか、事前に質問しておきましょう。
具体的には、以下のようなコロナ対策を導入しているかどうかを質問します。

・担当者はマスクを着用しているか
・接客時にはどのようなコロナ対策をしているか(手指消毒、フェイスシールド、換気、アクリル板、人数制限など)

来店するのであれば、これらの対策を1つでも多く採り入れている不動産会社を選びましょう。

コロナ対策として持参すべきアイテムについて

賃貸物件探しをする際は、コロナ対策として以下のアイテムを持参すべきです。

・消毒液、消毒用ウェットティッシュ
・マスク、マスクケース
・ポリ袋
・使い捨てハンカチ、タオル
・スリッパ
・ノータッチフック など

ポリ袋はマスクの保管や携帯に使ったり、直接触れたくないときに手袋代わりに使ったりできるため、持っておいて損はありません。
また、ノータッチフックとは、直接手を触れずにボタンを押したり、ドアを開けたりできるアイテムをいい、コロナ感染拡大に伴って商品の数も増加しています。
100円ショップなどでも購入できるため、内見の前に購入するか、通販サイトなどで販売されていないかチェックすることをおすすめします。
ちなみに、内見時は不動産会社がスリッパを用意してくれるケースも多いですが、なるべく自分専用のものを持参するようにしましょう。

内見中に心掛ける行動について

賃貸物件探しの最中は、できるだけコロナ感染リスクを抑えるために、以下の行動を心掛けてください。

・不特定多数の人が触るものはなるべく触らない、使わない
・できるだけマスクを外さない
・車での移動中は換気し、必要以上の会話を避ける
・担当者との距離を保つ
・こまめに手指消毒をする

まとめ

ここまで、賃貸物件探しの際にやっておきたいコロナ対策を紹介しましたが、いかがでしたか?
コロナ禍の賃貸物件探しは、うまく対策を取りながら、なおかつ物件のチェックを怠らないことが大切です。
千葉県の浦安・新浦安で賃貸物件をお探しの方、不動産管理の依頼をご検討の方は、是非、清田屋不動産へご連絡下さい!
心よりお待ちしております。

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