賃貸物件探し&賃貸物件入居後の疑問にお答えします

その他

初めて賃貸物件を探す方、初めて賃貸に入居する方は、さまざまな疑問を抱いているでしょう。
そのような疑問は、実際部屋を探すとき、入居するときまでに解決しておくべきです。
ここからは、部屋探し中、入居後によく皆さんが抱いている疑問に答えていきたいと思いますので、ぜひ参考にしてください。

Q.必要書類を取得する時間がない場合はどうする?

賃貸物件に入居する際は、さまざまな書類が必要になります。
また、中には住民票など、限られた時間内でしか取得できないものもあり、普段仕事で忙しい方は、なかなか自分で取得に行けません。
ただ、住民票に関しては、郵送での請求や代理人受け取りなどが可能です。
つまり、必ずしも役所に足を運ぶ必要はないということです。
ちなみに、賃貸物件入居時に使用する住民票の写しは、発行から3ヶ月以内のものが有効のため、早めに取得しすぎないように注意しましょう。

Q.何部屋くらい内見に行けば良いの?

初めて賃貸物件を探す方は、「何部屋くらい内見に行けば良いのか?」という疑問を抱きがちです。
これに関しては、最低でも2~3部屋の内見に行くことをおすすめします。
1つの物件だけだと、そこが他の似た条件の物件と比べて優れているのか、判断しにくいからです。
また、1日で複数の部屋を一気に内見するのは疲れますし、チェックのし忘れも起こりやすくなるため、できれば数日に分けましょう。
もっと言えば、同じ物件を異なる時間帯に複数回チェックするのも重要です。

Q.現在入居中の部屋は内見できるの?

すでに現入居者の退去が決まっている場合、まだその入居者の方がいる段階で申し込めることがあります。
また、この場合、「入居中の賃貸物件でも内見できるのか?」という疑問を抱く方は多いです。
結論から言うと、内見は不可能ではありません。
入居中の方からの許可が出れば、事前に内見することができます。
ただ、必ずしも承諾してもらえるとは限りません。
NGが出た場合は、同じ間取りの空室を内見することになりますが、空室がない場合内見はできないため、注意しましょう。

Q.入居後、鍵をなくしてしまったらどうなる?

賃貸物件に入居する際には、当然管理会社からその物件の鍵が手渡されます。
また、賃貸物件に入居する方の中には、「鍵をなくしたらどうなるのか?」という疑問を抱えている方も多いでしょう。
鍵をなくしてしまった場合は、まず管理会社に連絡しましょう。
そうすれば、合鍵あるいは本鍵で扉を開錠してもらえる可能性があります。
しかし、部屋の鍵の種類によっては、シリンダー(扉についた鍵本体)の交換をしなければいけないこともあります。
この場合、かなり高額な費用を請求されてしまうため、注意しましょう。
ちなみに、賃貸物件入居時に加入する火災保険に、オプションとして“遺失物保険”が付いている場合、鍵の交換費用は負担しなくて済みます。

まとめ

ここまで、賃貸物件探し・賃貸物件入居後の疑問をいくつか解決してきましたが、いかがだったでしょうか?
これらの疑問はなるべく早めに解決しておかないと、賃貸物件探し中や賃貸物件に入居した後、さまざまな後悔や失敗に悩まされてしまいます。
千葉県の浦安・新浦安で賃貸物件をお探しの方、不動産管理の依頼をご検討の方は、是非、清田屋不動産へご連絡下さい!
心よりお待ちしております。

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