収納場所が少ないときに借りたい!倉庫の種類と活用法

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賃貸物件における収納場所が少ないときは、さまざまな工夫をして場所を確保しようと考えますが、確保できる場所には限界があります。
そんなときは、賃貸物件以外に倉庫を借りることをおすすめします。
今回解説するのは、収納場所が少ないときにぜひ借りたい倉庫の種類と、その活用法です。

収納場所が少ないときに借りたい!倉庫の種類にはどんなものがある?

収納場所が少ないときに借りたい倉庫の種類は、大きく2種類に分かれます。
1つは、事業者が所有する倉庫である“トランクルーム”です。
倉庫の広さは大体0.5~3畳程度で、利用するには月数千円~20,000円前後かかります。
もう1つは、ビルの一室を借りて倉庫として利用する“レンタル収納スペース”です。
ビルの一室が倉庫となっているため、トランクルームよりも広さは確保できますが、その分賃料は高めになります。

収納場所が少ないときに借りたい!倉庫の活用法について

では次は、収納場所が少ないときに借りたい倉庫の主な活用法を解説します。

・レジャー用品を収納する場所として利用する
キャンプ用品やスキー板、スノーボードなどは、自宅に置くとなるととてもスペースを取ります。
特にワンルームの賃貸物件で1人暮らしをする方などは、収納場所に困るケースが多いでしょう。
レジャー用品はアウトドアでしか使用されないもののため、これらをトランクルーム、またはレンタル収納スペースに収納しておくのは非常に効果的です。
使用するときだけ倉庫に立ち寄り、使用後はまた倉庫に戻せばOKです。

・引っ越しの際の保管場所として利用する
賃貸物件で引っ越しを行う際、家具や家電製品を新しいものに買い替える方も多いでしょう。
そんなとき、古い家具や家電製品を部屋に置いたままだとスペースを取ってしまうため、廃棄や第三者に譲る前の保管場所として、倉庫を利用するのも効果的です。

・来客用の家具や寝具の保管場所として利用する
来客が利用するためのイスやテーブル、または寝具などを自宅に収納しているという方も、倉庫を利用することをおすすめします。
来客が来たときだけ倉庫から取り出すようにすれば、普段使用しないもので部屋の収納場所が埋まってしまうことはありません。

まとめ

収納場所が少ないときに借りたい倉庫の種類、そして活用法を解説しました。
倉庫を借りるには、賃貸物件の賃料とは別にランニングコストがかかるため、少し敬遠している方もいるでしょう。
ただ場合によっては、もっと収納場所多い賃貸物件に引っ越すよりも、倉庫を借りた方が費用は割安になることもあるので、ぜひ検討してください。

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