新浦安で賃貸する方の中には、休暇や出張などによって、長期間留守にするという方もいるでしょう。
そんなときに気になるのは、やはり空き巣の被害に遭わないかどうかですよね。
ここからは、新浦安で賃貸する方に向けて、長期外出時の防犯対策を中心に解説したいと思います。
ダミーカメラを設置する
新浦安で賃貸する方が長期外出をする際は、“ダミーカメラの設置”が有効な防犯対策となります。
なぜなら、実際は録画できなくても、カメラが部屋の前、ベランダなどにあるだけで、空き巣を遠ざけることができるためです。
賃貸物件において、録画できる本物の防犯カメラを設置したいとき、よほどの事情がないとオーナーに断られてしまいます。
ただ、録画できないダミーカメラであれば、オーナーに相談して設置を許可してもらえる可能性は高いです。
もちろん、もし設置するのであれば、他の入居者に対しても、ダミーカメラであることは伝えておきましょう。
郵便物を溜めない
新浦安で賃貸する方が長期外出をする際は、“郵便物を溜めない”ということも有効な防犯対策になるでしょう。
空き巣にとってもっとも狙いやすいのは、留守であることがハッキリわかる部屋です。
ポストに大量の郵便物が入っていると、長期間留守にしていることがすぐわかるため、空き巣に狙われやすくなるということですね。
そのため、長期外出をする前に、支払い明細などの郵便物はペーパーレス化しておくことをおすすめします。
例えば、クレジットカードや携帯電話の利用明細などは、すぐペーパーレスでの通知に切り替えることができます。
電気を定期的に点けておく
新浦安で賃貸する方が長期外出をする場合、“電気を定期的に点けておく”ということも、効果的な防犯対策となるでしょう。
外出時、電気を付けっぱなしで出ていくという方法もありますが、それだと電気代がかなりかかってしまいますよね。
ただ、定期的に点ける方法であれば、ある程度電気代はカットできますし、空き巣に留守だということがばれにくくなります。
「定期的に点けるってどういうこと?」と思っている方もいるかもしれまんが、これはスマホと連動しているスイッチを使用することで、離れた場所からでも電気を点けたり消したりできるというものです。
“〇時~〇時だけ点ける”といったように、タイマー設定することもできるため、非常におすすめです。
長期外出時だけ防犯対策をしていてもダメ
新浦安で賃貸する方は、長期外出をするときだけでなく、普段から防犯対策をしておかなければいけません。
空き巣は普段から、侵入しやすそうな家を探しています。
つまり、普段からしっかり対策をしておけば、そもそも空き巣の目に留まることもなく、長期外出時にも狙われにくくなるということです。
そのため、普段から今回解説したような対策を取るのが1番でしょう。
まとめ
ここまで、新浦安で賃貸する方が知っておくべき、長期外出時の防犯対策について解説してきましたが、いかがでしたか?
防犯性が高いこと、そして留守にしていないということをアピールできれば、まず間違いなく空き巣被害には合わないでしょう。
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