これから初めて不動産会社に訪れる方は、どんなことに気を付ければ良いのか、イマイチピンと来ていないかと思います。
入居希望者の方にとって、訪れる目的は“物件を探すこと”ですが、不動産会社の目的はそうではありません。
今回はそれを踏まえ、新浦安で賃貸する方が不動産会社に訪れる際のポイントを解説しましょう。
入居希望者と不動産会社の目的の違い
入居希望者の方は、当然物件探しを目的に不動産会社に訪れますが、不動産会社におけるその場での目的は、”問題ない入居希望者かどうか判断すること“です。
つまり、初めて新浦安で賃貸する方は、不動産会社に訪れる際、不動産会社に“問題ない入居希望者”というイメージを持ってもらわなければいけないのです。
では、そのためにはどんなポイントを押さえれば良いのでしょうか?
①真面目な印象の服装を心掛ける
新浦安で賃貸する方が不動産会社に訪れる場合は、まず“真面目な服装”を心掛けましょう。
具体的には、地味な色使いのシャツやブラウスなどですね。
もちろん、ふさわしい服がないという場合は、スーツで訪れても構いません。
不動産会社は、まずは入居希望者の方の見た目から、トラブルを起こさないかなどを判断します。
したがって、ガラの悪い服装や露出が多い服装などで訪れると、あまり良い印象は持ってもらえません。
特に、子どもが多く住むファミリー世帯向けの物件などにおいては、上記のような恰好の方は避けられやすくなります。
②同行者について
新浦安で賃貸する方の中には、同行者を連れて不動産会社に訪れようとする方もいるでしょう。
もちろん、同行者を連れて行くこと自体は、自分では気づけなかったポイントに気付くなど良いこともあるのですが、連れて行く人によっては、あまり不動産会社に良いイメージは与えられないでしょう。
例えば、複数の友人や恋人と同行するのは控えるべきです。
なぜなら、「単身者向け物件で勝手に同棲されるかもしれない」「深夜に騒がれるかもしれない」という不安を与えてしまうからです。
また、1人の友人や両親等に同行してもらう場合でも、きちんとした服装で来てもらうよう事前に伝えておきましょう。
③常識のある言葉遣いを心掛ける
新浦安で賃貸する方が不動産会社に訪れる際は、なるべく“常識のある言葉遣い”を心掛けなければいけません。
例えば、敬語を使わなかったり、乱暴な言葉遣いで接したりすると、イメージは一気に悪くなってしまいます。
入居希望者は“お客様”という立場かもしれませんが、そのような考え方で接していると、なかなか審査に通らないという可能性も否定できません。
もちろん、不動産会社の説明がわかりにくかったり、不十分だったりと、少しイライラすることもあるかもしれませんが、そこでもできるだけ声を荒げて怒ることは控えた方が良いですね。
まとめ
ここまで、新浦安で賃貸する方が不動産会社に訪れる際のポイントを見てきました。
不動産会社に良い印象を持ってもらえば、希望の物件に入居できる可能性が高くなるだけでなく、さまざまな交渉がしやすくなることも考えられます。
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