これから賃貸物件での生活をスタートさせる方の中には、冷蔵庫・冷凍庫の整理整頓が苦手な方もいるでしょう。
庫内がモノで溢れ返ってしまうと、本当に必要なものが見つからなかったり、賞味期限切れが発生したりしやすくなります。
ここからは、賃貸物件で実践したい冷蔵庫・冷凍庫の収納テクニックをいくつか紹介します。
【必見】冷蔵庫の収納テクニック3選
賃貸物件で実践していただきたい冷蔵庫の収納テクニックとしては、以下の3つが挙げられます。
・中身が見えるようにする
・ジャンル別に分ける
・できるだけスペースを空けておく
中身が見えるようにする
なかなか冷蔵庫の整理整頓ができない方は、まず袋やタッパーの中身が見えるよう、透明なものに入れておきましょう。
逆に、色が付いている容器などに食品を入れると、足が早いものであるのに気付かず、そのまま腐ってしまったり、庫内のいろんな場所に移動させてしまったりしやすくなります。
ジャンル別に分ける
“ジャンル別に分ける”というにも、賃貸物件で実践したい冷蔵庫の収納テクニックの1つです。
プラスチックのカゴなどを準備して収納場所を決め、賞味期限が早いもの、遅いものなどにジャンル分けしておけば、モノで溢れる心配も賞味期限が切れる心配も少なくなります。
できるだけスペースを空けておく
冷蔵庫には、一般的に3段程度のスペースとチルド室がありますが、綺麗に収納したいのであれば、それぞれのスペースを少しずつ空けておくことをおすすめします。
逆に、パンパンにモノが詰まっている状態で、さらに新しく購入したモノを入れてしまうと、他の食材などはどんどん冷蔵庫の奥に行ってしまいます。
【必見】冷凍庫の収納テクニック3選
続いては、冷凍庫の収納テクニックを3つほど紹介します。
具体的には、以下のようなテクニックです。
・仕切りを作る
・フリーザーバッグを活用する
・タッパーを縦に入れる
仕切りを作る
深さがある冷凍庫は、どんどんモノが底に行ってしまい、取り出せなくなるおそれがあります。
ただ、冷凍食品や肉、野菜などをそれぞれカゴに入れ、仕切りを作っておけば、探すのは狭いカゴの中だけで済みます。
フリーザーバッグを活用する
肉や魚、ご飯などをラップに包み、そのまま冷凍庫に収納するという方もいるでしょう。
ただ、この収納方法だと、庫内でバラバラになってしまう可能性があります。
そのため、ラップで包んだものはフリーザーバッグに入れ、散らばらないように工夫しましょう。
タッパーを縦に入れる
タッパーで冷凍庫に食品を収納する際、そのまま重ねて入れると、下の方にあるモノが取り出しにくくなります。
一方、側面が上に来るよう、縦に収納すれば、そのような心配もなくなります。
また、上を向いている側面に“鶏ムネ肉”、“豚バラ肉”などと記載しておけば、必要なものをすぐピックアップできます。
まとめ
ここまで、賃貸物件で実践していただきたい冷蔵庫・冷凍庫の収納テクニックを計6つ紹介しました。
少しの工夫で冷蔵庫・冷凍庫は劇的に綺麗になりますし、腐らせてしまう機会も減らせるため、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
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