これから新浦安で賃貸する方の多くは、「築浅の物件にできるだけ安く住みたい!」と考えているでしょう。
もちろん、築浅物件は魅力的ですが、最初から築古のアパートを選択肢から外すのはいかがなものかと思います。
今回は、新浦安で賃貸する方に向けて、築古アパートのメリットを解説しましょう。
①物件の掲載数が多い
新浦安で賃貸する方が知っておくべき築古アパートのメリットとしては、まず“物件の掲載数が多い”ということが挙げられます。
冒頭で触れたように、一般的に人気なのは、やはり築浅の物件です。
そのため、築古アパートの中には、良い生活環境が整っているにも関わらず、なかなか空室が埋まらないという物件も多く存在します。
このような理由により、まだまだ空き物件として掲載されている数が多いというわけですね。
したがって、これから新浦安で賃貸する方が、築古のアパートも選択肢に入れるとなれば、物件の選択肢は一気に広がります。
②新築同様の物件も存在する
新浦安で賃貸する方が知っておくべき築古アパートのメリットには、“新築同様の物件も存在する”ということも挙げられます。
これは、オーナーによってすでにリフォーム・リノベーションが施されている物件ですね。
リフォームもしくはリノベーション済みであれば、外観は築古の感じを残しているものの、いざ室内に入ってみると、オシャレな内装になっていたり、新しい設備が整っていたりすることもあります。
また、このような物件は、最初から築浅や新築に絞って探していると見つからないため、築古アパートを選択肢に入れるのはやはり重要だと言えます。
もちろん、外壁やエントランスもリフォームされている物件であれば、より“掘り出しもの感”は強くなりますね。
③和の雰囲気を楽しめる
“和の雰囲気を楽しめる”というところも、新浦安で賃貸する方が知っておくべき築古アパートのメリットですね。
築浅物件の床はほとんどがフローリングであり、畳の部屋や床の間などが最初から備わっている可能性はとても低いです。
したがって、和のテイストを採り入れた間取りにしたい方、畳があった方が落ち着くという方は、ぜひ築古のアパートを選択肢に入れましょう。
また、和室は押し入れや天袋など、収納スペースが充実していることも多いため、荷物が多い方にとってもありがたいですね。
④同じ間取りでも広い可能性がある
新浦安で賃貸する方が知っておくべき築古アパートのメリットには、“同じ間取りでも広い可能性がある”ということも挙げられます。
和室が多い築古アパートの中には、1畳のサイズが大きい昔の畳を使っているところもあります。
そのため、例えば同じ6畳であっても、少し平米数が広い隠れ物件も存在します。
もちろん、すべての物件がそうとは限りませんが、実際内見に訪れると、その広さに驚くかもしれませんね。
まとめ
ここまで、新浦安で賃貸する方に向けて、築古アパートのメリット・魅力をお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
築古アパートであっても、うまく物件探しをすれば、格安でなおかつ住みやすい物件を見つけることは可能です。
千葉県の浦安・新浦安で賃貸物件をお探しの方、不動産管理の依頼をご検討の方は、是非、清田屋不動産へご連絡下さい!
心よりお待ちしております。