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清田不動産
更新日: 2018年06月04日
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管理会社に委託する前に知っておきたい管理費・賃料・共益費



オーナーは賃貸管理を管理会社に委託する前に、まず管理費、賃料、共益費という3つの費用についての違いを把握しておきましょう。
もちろん、それぞれしっかり意味があって差別化されているので、詳しく解説していきます。

 

管理会社に委託する前に知っておきたい「管理費」「賃料」「共益費」①管理費

管理費は、文字通り賃貸物件を管理・維持するために必要な費用です。
居住者から支払われる管理費は、オーナーが管理会社に業務を委託するための費用としても利用されます。
また居住者が必ず使用するエレベーター、廊下などの固定資産税の支払いに対しても使われます。
管理費は物件によって必要な額にかなり差があります。
例えばエレベーターがある物件とない物件によっても変わります。
またエレベーターが共に1台の物件でも、居住者の数が少ない物件の方が居住者1人あたりの管理費は高くなります。

 

管理会社に委託する前に知っておきたい「管理費」「賃料」「共益費」②賃料

賃料は、居住者が部屋を使用するために支払う費用です。
賃料は賃貸物件のオーナーによって任意で設定出来ますが、好きな額に設定すればいいわけではありません。
物件の造りや立地、地価などを考慮して、適切な金額を設定しなくてはいけません。
周辺の賃貸物件の価格も大きな目安になります。
相場価格より賃料が高くなってしまうと、入居者を募集してもなかなか集まりません。
入居者が複数の物件の中から候補を絞るとき、最初はほとんど賃料が目安になるためです。
また、もし周辺の物件に合せるとオーナーが希望する賃料に届かないという場合、その物件に付加価値を設ける必要があるでしょう。
セキュリティ体制の強化などを実施することで、同じエリアの物件よりも多少高めに家賃を設定することは可能です。

 

管理会社に委託する前に知っておきたい「管理費」「賃料」「共益費」③共益費

管理費には、オーナーが管理会社に業務を委託するための費用なども含まれているという話をしましたね。
共益費とは、管理費の中で「賃貸物件の共用部分の管理・維持にかかる費用」のことだけを指す言葉です。
したがって、共益費は管理費の一部なのです。
先ほど解説したエレベーターや廊下の維持費は、厳密に言うと共益費なのです。
その他には、賃貸物件の廊下にある電球の交換などの費用も共益費から賄われることになります。

 

まとめ

オーナーが管理会社に業務を委託する場合、今回紹介した費用を管理会社がしっかり管理して、適切に使用しなくてはいけません。
特に共益費は、共用部分を維持するために居住者全員で協力して支払っている費用なので、管理会社は責任をもって共有部分の管理・維持に努める必要があります。
それを管理会社がしっかりしないと居住者からのクレームにも繋がるので、オーナーはしっかり管理会社に管理・維持の意識を植え付けましょう。