アパートならではの内見ポイントを押さえよう!~内見で失敗しないコツ~

納得お部屋探し

皆さんは内見に行ったことはありますか?内見とは、賃貸契約をする前にあらかじめ空室を見に行くことができるというものです。部屋探しの際には内見をすることで紙やネットで見た情報よりも様々な情報を得ることができます。また、アパートにはアパートならではの内見ポイントがあります。アパートの内見では何を見ればいいのでしょうか。

アパートの内見ポイント①生活音を確認しよう

アパートの内見ポイントとして、隣人の生活音の確認は重要です。アパートといえば、生活音が気になってしまいませんか?防音がついているアパートも増えてきましたが、やはりその機能も不十分であることが多いです。防音有りと書いていても、できるだけ周囲の音に耳を澄ませてみましょう。壁越しに隣の音を少し聞いてみたり、窓を開けて周囲がうるさくないかも確認してみたりするといいかもしれません。もし生活音が聞こえてしまう場合には、洗濯やドライヤーの音などに気を付けなければいけないことも。実際にアパートに行くことでしか、防音という内見ポイントは確認することができませんので、ぜひ注目してみてください。

アパートの内見ポイント②収納を見てみよう

2つ目の内見ポイントは収納です。収納に関しては情報だけではわかりにくいことが多いです。大きさや深さなどを確認しておくと便利だと思います。特に女性の場合は服など荷物が多くなりがちですよね。アパートの内見ポイントとしては、収納の量と場所が大切です。広い収納があっても、目の前にベッドを置かざるを得ない場合にはふさがってしまうかもしれません。さらに、浴室やキッチンの収納が充実していないと生活していくときに考えて収納していかなければいけません。
築年数が長いアパートであれば収納スペースのにおいも内見のポイントとなります。部屋自体のにおいはハウスクリーニングで何とかなりますが、収納の中には生活臭が漂っていることも。内見ポイントとして家の雰囲気、かおりといったことも重要になります。

まとめ

今回は、アパートの内見ポイントを2つご紹介しました。しかし、アパートの内見ポイントはまだまだあります。ぜひ自分で内見ポイントを見つけて、準備してから内見に向かいましょう。内見できる時間は限られていますから、内見ポイントを押さえて有効に使ってくださいね。目で見て、実際にアパートに触れて部屋の雰囲気をつかむようにしましょう!

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